アイデアの引き出し方【住まい提案編】
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2018.09.20
おはようございます。レンジャーモードです。
過去のブログを再度アップしてみました!
本日はアイデアの引き出し方【住まい提案編】をお届けします。
住まいは開発者であるクライアント様の思いが詰め込まれています。
その思いを最大限に表現するのが、広告を考える私たちの仕事でもあります。
単なる、20帖のLDKのように見えても、そこには「ここにテレビを置いて、ここにソファーを置くと、動線上も移動しやすく広さも維持できる」などなど開発者には思いがあるのです。
じつは、お客様もこの用に提案を求めています。
現在のお客様思考の中で、「単純明快」というキーワードがあります。
時代が進むに連れて、「全自動」、「メンテナンスフリー」、「見るだけOK!」など私達が頭を使って行わなければならないことが少なくなっています。
これは深刻な問題でもありますが、広告を創る側としては、このお客様思考を捉えた上で制作しなければなりません。
そこでレンジャーモードでは「間取り分解」を行いお客様に伝わりやすい伝わりやすい広告要素を考えています。
例えば、
まずは、一つのコンセプトを軸に考えていきます。例えば「子育て」。
そしてこんなかんじで、とにかく思いつく箇所にアイデアを置いていき、間取りを分解。
レンジャーモードは「自他共に認めるイクメン(笑)」なので子育てアイデアが色々と出てきます・・・。
リビングも20帖あれば、3分割してスペースを分けてしまえば、「キッズリビング」が作れるのではないか。キッチン後ろのスペースにミニテーブルをおいて子供が「料理を創る」手伝いがスムーズに出来るようには出来ないか。
などなど思いつくことは全て、書き落としていきます。
いかがでしたか?
この用に、クライアント様の思いを形にし、お客様にわかりやすくご提案できるのも広告の醍醐味です。
わかりやすければ分り易いほどお客様はイメージが膨らみ「成約客」へと進化をとげるのです。
広告にできることは、少なのかもしれませんがまずクライアント様の思いを届けるのが大きな仕事なのです。
一つの間取りで無数の提案ができれば出来ればとおもいます。